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iPhoneのバッテリーが劣化していると買取価格はどうなる?

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以前と比較して、iPhoneの電池の減りが早くなったような気がしませんか?もしそうであれば、バッテリーの劣化の進んでいる可能性が考えられます。バッテリーが劣化していると使い勝手が悪くなりますし、買取金額もマイナスにされる恐れがあります。

バッテリー劣化しているiPhoneはマイナス査定になる可能性も

iPhoneをある程度の期間使い続けていると、電池の減りが以前と比較して早くなったなという印象を受けませんか?これはバッテリーが劣化していることに原因があります。もしバッテリーの劣化しているiPhoneを買取依頼した場合、買取業者によっても判断は少し異なりますがだいたいそうでないバッテリーと比較して2~4割程度の減額する可能性があります。あくまでも減額は相場であって、買取業者の中にはあまり大きなマイナスにならないこともあります。ただしバッテリー劣化していると減額の対象となりうることは、頭に入れておいて損はないはずです。

そもそもバッテリーの寿命はどのくらい?

iPhoneユーザーの中には、「バッテリーの劣化といってもどのくらいで起きるのかわからない」という人もいるでしょう。使い方にもよりますが、iPhoneのバッテリーの寿命は一般的に3~4年程度とされます。これくらい使い続けていると、いつバッテリーで不具合が起きてもおかしくない状態と思ったほうがいいです。もし寿命が近づいているのなら、そのままの状態では高額買取は期待できないでしょう。

劣化したバッテリーを使用し続けるのにはリスクも

旧モデルの携帯電話のバッテリーと比較すると、iPhoneのバッテリーは性能もアップしています。耐用年数も伸びましたし、充電スピードも速いです。しかし寿命のある点は変わりません。無理な使い方をしていなくても、いつかは寿命の来ることを頭に入れておかなければなりません。また劣化したバッテリーを使い続けると、いろいろなリスクも高まります。

デバイスの急なシャットダウンのリスク

劣化したバッテリーのままで使い続けると、充電可能な容量が低下してしまいます。ですから電池の減りが早くなり、充電する頻度も多くなります。これだけでも頻繁に外出する人にとってはかなり不便です。しかもバッテリーが劣化すると、最大瞬時給電能力も低下します。するとデバイスの種類によっては、使っているときにいきなりシャットダウンしてしまうこともあります。データなどがすべて飛んでしまって、一からやり直しということもあり得ます。

旧モデルの場合動作速度がダウンする可能性も

iPhoneではiOSのアップグレードを必要に応じて行っています。iPhone6や6s、iPhone7などの旧世代の端末の場合、このアップグレードをすると動作速度がダウンしてしまう問題が起こりました。これはバッテリーの劣化により先ほど紹介したシャットダウンを防止するための改善策によって起きたとみられます。しかし使い勝手が悪くなってしまいます。バッテリーを交換すると問題は解決されるのですが、「使えなくなった」と思って買取業者に出すと安い査定金額しかつかなくなることも考えられます。

バッテリーは無償交換できる可能性も

劣化したバッテリーですが、無償で交換してくれる可能性があります。iPhoneの場合、購入してから1年間は保証期間が用意されています。この保証期間内であれば、バッテリー交換を無料で行えます。バッテリー交換をすれば、買取金額もアップします。iPhoneを購入したときに保証書はついてきません。なかにはいつ購入したか忘れている人もいるでしょう。しかしiPhoneの場合、端末を購入したお店からApple者に情報が通知されます。つまりオンライン上で保証内容に関して管理されています。この情報は端末から確認できます。「設定」→「タップ」→「情報」→「シリアル番号」とアクセスします。シリアル番号のところで長押しをして、その情報をコピーします。するとiPhoneの保証状況を確認できます。保証がきくかどうか心配であれば、この方法でチェックするといいでしょう。
保証期間外の場合、交換は有償になってしまいます。通常は8800円ですが、先ほどもアップデートでスピードダウンしたため、iPhone6以降のモデルであれば2018年12月まで3200円で交換してくれます。かなり費用が安くなりますから、前もって交換してから買取依頼するのも一考です。

少しでもバッテリーを長持ちさせるのであれば?

iPhoneの買取価格をできるだけダウンさせないためには、バッテリーの劣化を抑制することが大事です。そのために必要なのは、こまめに充電することです。そのためには長時間充電しっぱなしにするのではなく、必要な量だけ充電して、充電器から外すことです。よく100%のフル充電になっていた方が安心という人もいるでしょうが、あまりここにこだわらない方がいいです。またフル充電になってもさらに充電している人がいますが、これも劣化を進めます。できるだけ20~80%の中で長期間使用すると、バッテリーを長持ちさせられます。

 

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iphone_smart • 2018年5月24日


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