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付属品がなくてもiPhone買取はできる?

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iPhoneの買取をお願いするにあたって、付属品がそろっているかどうかによって査定金額が異なります。しかし付属品をどこかにやってしまったとしても、買取してもらえる可能性は高いです。また後日見つかった場合の取り扱いについても紹介します。

そもそもiPhoneの付属品にはどのようなものがある?

iPhoneの買取に関する情報はインターネットなどにいろいろと書かれています。その中でしばしばみられるのが「高額買取を希望するなら付属品もつけて査定に出すこと」という項目です。しかしiPhoneを購入してから何年も経過していると、「買ったときに何が付属品としてついてきたか覚えていない…」このようなこともあるはずです。そもそもiPhoneを購入した際の付属品にはどのようなものがあるのでしょうか?

iPhoneの付属品とは?

iPhoneの付属品に関する定義ですが、購入したときに本体が外箱の中に梱包された形で渡されるはずです。この外箱の中に入っていたものが、基本的に付属品となります。ちなみに外箱も付属品の中に含まれます。iPhoneのモデルによって若干違いがありますが、一般的に外箱・受け皿・USBケーブル・イヤホン・電源プラグ・SIM取り出しツール・Lightning端子といったところです。ちなみに最後のLightning端子についてはiPhone7よりも前のモデルであれば、付いていないはずです。受け皿とは箱の内部に取り付けられていた仕切りのことです。もう一つSIM取り出しツールについても聞きなれないという人も多いでしょう。これはSIMカードを取り出すための金属製の道具のことです。通常先ほど紹介した受け皿に固定された状態で入っています。ですから見たことのない人は、箱の中を一度確認してみましょう。

付属品がないと査定はマイナスに

iPhoneの査定にあたって、この付属品がそろっているかどうかも重視されます。お店によって対応は異なりますが、何点欠けているかによってマイナス査定の金額も決まるようです。かけている付属品が多くなればなるほど、買取価格も低くなります。買取業者によっても異なりますが、数千円単位のマイナスになる可能性があります。
iPhone本体の査定の場合、傷がついているとマイナスの対象になります。しかし付属品の場合有無を重視して、多少傷が入っていても査定でマイナスされることはないです。しかし例えば外箱があっても、ボコボコになっていて店頭に並べるのは難しい場合、買取対象外になってしまう恐れもあります。ですから本体だけでなく、付属品もしっかり保管して査定の時にフルセットそろえて提出するのがおすすめです。

付属品が故障している場合はどうなる?

iPhoneを売却したいと思っている人の中には、「付属品は一応手元にあるけれども故障している…」という人もいるでしょう。この場合、保証期間内かどうかチェックするといいです。iPhoneの保証期間といわれると、本体のみ対象と思っている人もいるかもしれません。しかし付属品の保証も含まれています。例えば純正の充電器を使うと、うまいこと充電できないといった悩みはありませんか?これはもしかするとコードのどこかで断線している可能性が高いです。このような場合、もしまだ保証期間内であれば無償交換をお願いできるかもしれません。しかしあまりにケーブルの外傷がひどければ、保証期間内でも保証の対象外になる可能性もありますので、一度お店などで相談してみるといいでしょう。
充電ケーブルをつないでもうんともすんとも言わない場合には、配線が完全に切れているかもしれません。しかし接触が悪くて、接続位置を少し調整できれば充電可能という程度であれば、無償交換の可能性も高いです。Appleサポートに依頼すれば、新しい充電器と交換できます。そのほかにもイヤフォンやアダプタも保証期間内であれば、新しいものと交換可能です。故障したものを無償交換しておけば、それで査定金額がアップする可能性も高いです。リスクは一切ないですから、保証期間を売りに出す前にチェックすることです。

後日付属品が見つかった場合には?

付属品を探しても見つからなくて、そのままでiPhoneを売却した、ところがその後大掃除や部屋の模様替えをしたところその付属品が見つかった、というケースも十分あり得ます。このような場合どうすればいいか、もし付属品を使うつもりがなければ、買取サービスを利用することです。買取業者の中には、付属品だけでも買取してくれる業者もあるからです。ただし付属品だけの買取に対応しているお店は、決して多くありません。もしなかなか見つからない、買取依頼するのが面倒というのであれば、フリマサイトを活用する方法もあります。フリマサイトであれば、付属品でも出品することは可能ですし、手続きにもそれほど手間取らないでしょう。どのような付属品を出すかで変わってきますが、中には数千円単位で売却できた事例もインターネットで紹介されています。使わない付属品が見つかった場合には、売却してお金に換えるのがおすすめです。

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iphone_smart • 2018年5月30日


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