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iPhoneの機種別買取相場を徹底解説!

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要約:すこし前までは、中古の携帯電話など安い金額でしか売れませんでした。しかし今やの買取市場は活況を呈し、中古でも、高値で買取りされることもあります。とは言え、ひとくちにiPhoneといっても、買取価格は千差万別。そこで今回は、iPhone8から古いiPhone機種の買取相場を徹底解説してみたいと思います。

買取で一番人気のiPhoneは?

まず、「買取で一番人気はどのiPhoneなのか?」このお話からしましょう。
現在、買取業者が扱うiPhoneは、iPhone8・iPhone8 plus からiPhone5s・5cまで。最新機種で状態が良ければなら6万円近くの値がつくこともありますが、5s以前の古い機種なら値がついても千円程度。人気なのはもちろん最新機種で、iPhone6までなら高値で買取されています。

また、「キャリア」と「SIMフリー」での買取金額の差ですが、新しい機種に関してはありません。iPhoneはドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアで売られている機種と、Appleストアで売られているSIMフリーモデルがあります。以前はキャリアiPhoneに「SIMロック」がかけてありましたが、最近の機種ではその垣根はなくなっており、買取市場でもキャリアとSIMフリーの品の金額の差はほとんどありません。

さてここで、買取できないiPhoneのお話をせねばなりません。
原則として、残債のあるiPhoneは買取してもらえません。残債とは、大手キャリアのiPhone利用者の多くは、その端末代金を月々の使用料金と合算して分割払いしています。最近のiPhoneは高性能故に高額な機種がありますから、「24回払い」を選択している方も多い。24回払いということは12カ月×2年。つまり、2年以上使用していない機種は、その端末料金の未払い分があると言う事です。それが、残債です。

「支払いはこっちがするのだから、残債なんて問題ないのでは?」そう考える方もおられるでしょうが、問題ならあります。
残債が残ったままのiPhoneが他の人に売られたとします。使用する分には、何の問題もありません。しかしもし、前の使用者の支払いが延滞されれば、そのiPhoneにロックがかけられてしまうのです。ロックがかけられればそのiPhoneはもう使えません。ただ中古のiPhoneを購入しただけなのにその方は前の利用者のせいで、突然使えなくなってしまうのです。その場合利用者は、そのiPhoneを販売した業者にクレームをつけます。
そんなトラブルを防止する為、ほとんどの業者は残債のあるiPhoneを買取しないのです。

ですが、スマートバイヤーでは残債があっても大丈夫!残債があっても減額無しでお買取させて頂いております!
なぜ残債があっても買取ができるのか。当店には豊富な販路がございます。
豊富な販路があることにより、残債があっても減額無しでお買取が可能となっております。

iPhoneの機種ごとの買取価格目安

では次に、iPhoneの機種ごとの買取価格の目安についてご紹介しましょう。もちろん今回ご紹介するのはあくまで市場の相場であり、その相場も、最新機種が出るたびに変わっていきます。容量や人気のカラーなどにより買取価格は変わりますので、おおまかな相場の参考であるという事をお忘れなく。

【機種ごとの買取価格目安】
・iPhone8:~6万円
• iPhone7:~4万円
• iPhone6s:~3万円
• iPhone6:~2万円
・iPhone5s以前:~1万円

先にご紹介したように、iPhoneの買取では、最新機種が一番高値で売る事ができ、世代が前になるごとに、2万円程度価格が落ちていきます。そして新しいモデルが出れば、その分だけ買取価格が下がっていくのです。ですから不要なiPhoneはできるだけ早めに売るのが、高く買取されるためのポイントと言えます。

iPhoneを買取に出す時に注意すべきこと

では最後に、iPhoneを買取に出す時に注意すべきことについてご紹介しましょう。これからご紹介するいくつかの点に気をつければ、買取時、または買取後の無用なトラブルを避ける事ができますし、査定価格をあげる事も出来るでしょう。

・信頼できる買取業者を見つける
iPhoneの買取業者は無数にあります、そして残念ながらその中には悪質な業者もいます。買取に出したiPhoneからなんらかの方法で個人データを抜かれたり、トラブルに巻きもまれたりする事件も実際にあります。ですから、高額な買取価格を提示する怪しい業者ではなく、少し買取金額が安くとも、信頼できる業者をまず見つけることが大事です。

・不正契約のチェックする
買取業者を見つけたら、いよいよ買取に出す前の準備をします。まずは、「不正契約のチェック」をしましょう。不正に契約されたiPhoneはブラックリストなどに掲載され、利用制限などがかかっている可能性があります。正規店で新品を購入した場合はまず大丈夫ですが、「中古で購入した」iPhoneを「再度売る」場合は必ずチェックしましょう。

・データの消去とリセット
残債もなく、不正契約ではないとわかれば、そのiPhoneを買取に出せます。そして次にすべきことは、「データの消去とリセット」です。そして消去する前に、必ずデータのバックアップを作成しましょう。

・SIMカードを抜く
不正契約の確認、データの消去とリセットが終わったら、最後にiPhoneから「SIMカード」を抜きましょう。SIMカードの抜き方は簡単です。iPhoneの側面にある小さな穴に、購入時に付属したピンを指します。させばスロットが出てきて、SIMカードを抜き取れます。ピンを紛失していても、クリップなどであれば代用できますから、必ずSIMカードは買取に出す前に抜きましょう。

iPhoneは早めに売れ!
現在、スマホ関連の買取は需要が多く、市場も年々大きくなっています。格安SIMスマホの興隆を見ればその勢いは減るどころか、ますます増していくことが予想できます。ただし、常に新機種が発売されるiPhoneは、よほどレアなものでない限り、「持ち続ければある日価値が跳ね上がる」ということは期待できません。ですからiPhoneの買取は、その機種の価値が落ちる前に、信頼できる業者に早めに売ってしまうのが鉄則です。

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iphone_smart • 2018年8月21日


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