スマートバイヤーのiPhoneお役立ち情報局

082903
0

プロが教えるiPhoneで出来る綺麗な写真の撮影方法

082903

iPhoneで写真を撮るときにより綺麗にしたい場合は備わっている機能を有効活用しない手はありません。ただ写真を撮るだけではなく、適している撮り方であるかも意識しましょう。また、手ブレの防止や明るさの調整もプロなら当たり前に行っている方法です。ちょっとした工夫でプロレベルの写真を撮ることができるため、まずは試してみるのがおすすめです。

iPhoneで撮った写真でも、デジタルカメラ以上であると思ったこともあるはずです。iPhoneなら手軽に写真撮影ができるものの、似たりよったりの撮り方になってしまっている人もいるでしょう。とはいっても、プロの撮り方と大きな違いがあるわけではありません。iPhoneに備わっているさまざまな機能を駆使すれば、綺麗な写真にすることができます。誰でもすぐに実践できるテクニックを覚え、より写真を綺麗に撮りましょう。

ピントと明るさ調整で変わる印象

iPhoneで写真を撮るときにピントや明るさの調整は行っているでしょうか。iPhoneに備わっている「AE/AFロック」機能を使うことで、ピントと明るさの基準にする場所を固定できます。明るさを抑えた状態で写真を撮ることで、より華やかな写真となります。

被写体の目線に合わせる意味

人物写真を撮るときに気を付けないといけないのは目線です。被写体の目線を意識すれば、背景がちゃんと映り込みます。いつも自分の目線で写真を撮るのが正しいわけではありません。

背景をシンプルにする意味

写真と撮るときには余計なものを写真のなかに入れないのが基本です。写真が引き算といわれている所以であり、ごちゃごちゃした仕上がりになってしまいます。背景をシンプルにすれば、落ち着きのある仕上がりになります。多くの人が被写体に目が行ってしまっているものの、背景まで考慮して写真を撮るようにしましょう。角度を変える、あるいは寄ってみるなどすれば、今までと印象が変わる写真になります。さらに、主役である被写体を引き立たせる背景であるのも望ましいです。例を挙げると、被写体の色と背景の色が同じの場合、被写体が目立たないという問題が浮上します。被写体が際立つ背景であるかも考慮すれば、プロのレベルに近づいていくでしょう。

誰でもできる三脚なしで手ブレしない方法

iPhoneで写真を撮るときに手ブレで失敗してしまう人も多いものです。画面が揺れていると仕上がりは物足りなくなってしまいます。ビデオカメラに比べるとiPhoneは軽く、手ブレがしやすいです。そのため、自分が三脚になって手ブレを抑えるのが肝心となります。撮る場所を決めたら体を固定してカメラを持ちましょう。さらにiPhoneを水平に動かすことを意識し、上半身だけを回転させるとブレが少なくなります。また、被写体が動いているときは追うのでなく待つことを心がけましょう。iPhoneで写真を撮るときの手ブレはちょっとした工夫で簡単に予防できます。

明るさ調整機能で適した明るさに

iPhoneの明るさ調整機能は有効活用しない手はありません。iPhoneで写真を撮るときに逆行になってしまって仕上がりがシルエットのようになってしまう人もいるはずです。鮮やかな写真を撮るためには、太陽を背に撮るのが基本です。そのうえで明るさ調整機能を駆使すれば、ある程度の明るさを保って鮮やかな写真を撮ることができます。それでも暗いと思った場合は、ピントを合わせたい場所をタップし、四角い枠の右側に表示される太陽のアイコンを上にドラッグすれば、さらに明るくなります。光をわざと片側から当てるのもひとつの方法です。これは部屋全体に柔らかい光がまわるというメリットがあります。全体的に光を当てるのは簡単そうで実は難しいからこそ、覚えておいた方がよいテクニックです。

三分割構図による撮影による効果

iPhoneで写真を撮るときに三分割構図による撮影を試してみるのがおすすめです。この三分割構図による撮影を行うためにはメニューを開いてカメラをタップし、グリッドというボタンをスライドしてONにしてください。グリッド線が出て4つの交点のどれかに被写体を置いたとき、主役としたい場所を選択ができます。その写真のなかで特に際立たせたい場所を選択できて、仕上がりも満足ができるようになるでしょう。

スクエアで撮影する効果

写真を撮るときの基本は全体を入れることではあるものの、ありきたりな写真となる理由にもなりかねません。ブログやTwitterなどSNSにアップするときは特徴のある写真にしたいと思うのは当然です。有効になる方法となるのがスクエアで撮ることです。いつもは横の構図で写真を撮っているのなら、縦で撮ってみると雰囲気がガラッと変わります。縦の構図で写真を撮るのはいつも見ている風景に近い仕上がりになります。高さを出したい、あるいは奥行きを感じられる仕上がりを望むのなら縦の構図がおすすめです。横が切り取られて余計なものを写すことがなくなり、シンプルな仕上がりを求める場合にも有効です。同じ被写体であっても、横の構図とするか縦の構図とするかによって仕上がりは大きく異なります。

中古iPhone・スマホ 買取【スマートバイヤー】
http://smart-buyer.jp/
故障アップル製品・ゲーム機買取専門サイト[ジャンクバイヤー]
http://junk-buyer.com/
いいね
友だち追加数 お得な情報満載

スマートバイヤー

スマートバイヤー

iphone_smart • 2019年1月11日


Previous Post

Next Post