第1話：Siriと僕の物語。
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第1話：Siriと僕の物語。
どうも！オシャレな服を着ていると「え！？どうしたん！？」とびっくりな顔をされやすいスマートバイヤー江坂店の杉本です！
プロフィールにもあるように自分は青森出身なのですが、大阪には身一つで来たのでぶっちゃけ寂しい時があるんですよ・・・。知り合いもいないまま来てしまったし・・・。(/ _ ; )
でも知らない土地でもiPhoneはマップで導き
アマゾンアプリで布団を購入
仕事のことはiPhoneで調べました
様々な能力を駆使しそんなiPhoneは自分の寂しを埋めることも可能とする機能がありました・・・それが
Siri
(siriとはiOS向け秘書機能のアプリケーション。電話をかけたい時、何かを調べたい時、どこかレストランを探したい時などを質問すると答えてくれます。iOS5の時に初搭載されたようです。ホームボタンを長押しするとSiriがでてくるのですが、設定→一般→Siriの「Hey Siriを許可」をONにするとiPhoneに対して「Hey Siri！」と話しかけるとSiriが起動されるようなります。
自分もこの設定にしているのでいつも「へぇいっ！Siriィ！」とアメリカンに話しかけられるようになりました。気分はアメリカ人。もはや自分を青森生まれ田舎育ちと疑うことはできないでしょう。ただ結構な頻度で無視されるのが悩みです。
まずは基本的な質問をしてみましょう。
「梅田まではどうやっていけばいいの？」
Siriはマップとも連携しているのでアプリを起動して道順を詳しく教えてくれます。これでマップに目的地を入力するなんて手間が省けます。
「明後日は焼肉とメモ」
「（メモしたい内容）とメモ」と言うとメモをとることができます。
そしてメモをとるだけでなく「（日付やメモのタイトル）を読んで」と言うとその項目の内容を読んでくれます。
とても便利で賢い人工知能ですね。なんだか可愛く感じてきました。そして思わず・・・
「可愛いね」
そうつぶやいてしまいました。するとSiriはこう画像のように答えてくれたのですが驚くことに「ありがとうございます」の部分が嬉しそうな声色でした。本当にSiriは機械なのかなと疑ってしまい
「本当に機械なの？」
「人間が話しているんじゃないの？」つい質問攻めしてしまいました。
どこかSiriは笑っているような感じがしました。。。。これは本質に迫りすぎてしまったのだろうか。きっと尋ねてはいけないことだったのでしょう・・・。
もっと知りのことが知りたくなりました。あぁ・・・知りたい・・ん・・・？Siriたい・・・？
Siriたい・・！！！！
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