どうも！スマートバイヤー江坂店の杉本です！

Appleの歴史を知ろう！の第三弾です！

と、本編に行く前に前回の記事の訂正があります。

Apple設立の最後の記事にある単語の解説として意味を載せていたのですが

※2 バンク・オブ・アメリカ

アメリカ合衆国ノースカロライナ州のシャーロット市に本社がある銀行。

↑はまだ記事に出てきていないのに載せてしまいました。失礼しましたm(_ _)m

そして前回のあらすじは個人資産家のマイク・マークラを紹介されて・・・という

今回はそんなApple設立の続きになります( ^ ^ )/

1976年11月にAppleにマイクマークラは加わり、マークラは個人資産の92,000ドルを投資してバンク・オブ・アメリカから信用貸付枠をとり融資をマークラが保証しました。しかしマークラはウォズニアックがAppleの専業になることを保証の条件としました。

ウォズニアックは当時ヒューレットパッカードで働いており電卓設計の仕事を行なっていたそうです。そんなウォズニアックはどうするか考えましたが「自分は経営者には向いていない」と決断しました。

しかしそこでジョブズは諦めずひたすら説得を行いました。

そんなジョブズの熱烈な説得に折れて、ついに1977年1月3日にApple computerを法人化しました。

＃ヒューレットパッカード(Hewlett-Packard Company) 

コンピューター等の開発と製造と販売やサポートまでを行う企業。HP（エイチピー）と省略されている。

個人でも使用出来るコンピューターとして製造されました。

恐ろしいことにソフトやハードはウォズニアック一人が作ってしまいました。

それまでのコンピューターとは違い組み立て不要の完成品として販売され様々なユーザーに使用されるようになり、多数のアプリケーションソフトウェアも開発されるようになりました。

合計500万台が生産されることになりました。

Apple Ⅱは様々な人に衝撃を与えて仕事の効率化を生んだ凄い製品なんですね・・・！

次回はApple Ⅱによりグググッ！っと迫ってみましょう！♪( ´θ｀)ノ

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