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iPhoneの買取金額はどうやって決まる?マイナスポイントは?

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iPhoneの買取サービスを利用する場合、端末の状態がどうかは査定金額を大きく左右します。iPhoneの各機能が正常に機能するか、画面などにひび割れが発生していないか状態を総合的に見て、買取金額を出していきます。

各種機能が正常に機能するかどうかはチェックする

iPhoneの買取業者はいろいろとありますが、それぞれの端末を見て査定金額を提示します。ところでこの査定金額、どのように決めているのか気になりませんか?査定金額を決めるポイントはいくつかあります。まずは機能面のチェックです。正常に動作するかどうか確認をして、もし問題があれば減額対象になります。
iPhoneにはホームボタンをはじめとして、いくつかスイッチがついているはずです。この各ボタンが正常に機能するか、液晶画面が正常に反応するか確認します。またiPhoneには倍部機能も付いています。本体側面にサイレント機能のオンオフのボタンがあります。これが正常に切り替えできるのか、そして問題なくバイブしているかのチェックも行われます。着信音の確認も同時に行われます。きちんとなるか、十分な音量が確保されているかなどがチェックポイントです。iPhoneを使って写真を撮る人も多いでしょう。iPhoneの場合たいていの機種で背面・前面と2種類のカメラが配置されているはずです。これらのカメラが正常に起動するか、影などが発生していないか確認をします。

液晶画面のコンディション

iPhoneの画面がどうなっているかも査定金額を決めるにあたってポイントになります。もちろんきれいな画面であれば、マイナス査定にはなりません。しかし液晶に何らかの問題が生じていると査定金額の減額、症状がひどいと買取不可という判定の下される恐れがあります。まずイメージしやすいのは、画面のひび割れでしょう。iPhoneを落としてしまって画面にひびが入ってしまった、欠けが発生している場合それはやはり減額対象になります。ひび割れの発生している範囲・程度によって、減額の幅が決まってきます。
そのほかには液晶画面の変色も減額対象になります。ピンクっぽく変色してしまう、画面に黄ばみがみられるなどの減少がしばしば発生します。そのほかにも色ムラの発生している場合などは減額になります。これだけの以上で買取不可になることは少ないですが、あまりに症状が進行してしまって文字などが見づらい場合には断られる可能性もあります。またバックライトのように画面の特定の個所だけ明るくなっている場合なども減額対象になりえます。

液晶面の浮きがないか?

液晶の査定をする際に、液晶面が浮いていないかどうかをチェックすることもあります。画面の下部でしばしばみられるのですが、端のところを押すと端末によっては沈み込む場合があります。このような症状が起きているのであれば、マイナス査定になる可能性があります。買取に出す前に沈み込むような現象が起きていないかどうか確認してみるといいでしょう。

傷をつけないようにするためには?

iPhoneの買取金額の中でも外装状態がどうかは結構大きな影響力があります。普段iPhoneを使っているときにできるだけ傷をつけないように注意することが大事です。そのためには、丈夫なカバーをつけるのがおすすめです。フィルムを使って液晶を保護する方法もありますが、例えば持っているときに落としてしまうとフィルムだけで十分保護できません。カバーのほうが多少落としても端末の本体に傷や液晶にひび割れが起こりにくくなります。特におすすめのスマホカバーは手帳型です。スマホ全体をカバーできる形になりますから、なかなか傷はつきにくくなります。後々iPhoneの買取サービスの利用を検討しているのなら、傷つきにくい対策を講じるべきです。

付属品のあるなし

iPhoneを購入したときに、本体以外にもいろいろな付属品がセットで渡されるはずです。具体的にはACアダプタやライトニングケーブル、説明書、保証書などです。これがフルセット整っていないと減額の対象としている買取業者もあります。ただしこの付属品の取り扱いについては、買取業者によって対応は異なります。なかには付属品なしでもフルセット残っている場合と同じ査定を行っているところもあります。もし付属品をどこかに無くしてしまって見つからなければ、付属品欠品が減額対象とはならない買取業者を見つけることです。

ネットワーク利用制限の有無

ネットワークの利用制限がかかっていないかどうかもチェック項目になります。ちなみにこのネットワーク利用制限がかかっているかどうかは簡単に確認できます。そのiPhoneの製造番号で各キャリアに照会をかければ簡単にわかります。端末代金の支払い完了○・端末料金の支払い中△・滞納もしくは盗難品など不正なもの×・製造番号が登録待ち-と表記されます。○・△であれば買い取ってもらえますが、×の場合買取不可になるでしょう。ただしこの査定の基準は買取業者によって異なります。多少条件が悪くても高値のつく可能性は十分あります。

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iphone_smart • 2018年5月24日


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