
Appleを知ろう!〜第六回〜「Macintosh開発編」
Appleを知ろう!〜第六回〜「Macintosh開発編」
どうも!江坂店の杉本です!
前回のApple回はMacintoshの始まりまで綴りましたね!今回はその続きになります・・!
Macintoshの開発
Macintoshではハード担当をジョブズ、ソフト担当がラスキンで、取締役であったジョブズの働きにより予算も開発メンバーも増えました。順調にいきそう・・・と思いきやLisaよりもすごいものを・・・とジョブズがソフトに対しても介入を行いました。それによりラスキンとジョブズは対立して深刻化していきました。そして最終的には1982年3月にラスキンはAppleを去りました。
ジョブズはこの時「Lisaの機能の70%しかなくても、価格がLisaの20%であれば売れる」という70/20の法則を説きました。
そしてMacintoshにはシンプルな美しさが必要だと考えたジョブズは、出来上がった基板が美しくないという理由で却下しておりこのときに、「もし君が大工で美しいタンスを作っていたら、人の見えない部分に合板を貼り合わせてごまかすようなまねはしないはずだ。」と喝破しました。とにかく美しさにこだわったジョブズの思想があるからずっと愛される製品になったんですね・・・。
Macintoshの開発は難航しましたが1984年1月についに発売されました。社内で様々な波乱が起きてはいましたが、Macintoshという新しいパーソナルコンピュータを登場させることで、すべてのコンピュータ業界に新風を巻き起こしました。
ペプシコーラの社長を引き抜く
ジョブズは、ペプシコーラの事業担当社長をしていたジョン・スカリーに「このまま一生、砂糖水を売りつづけるのか、それとも世界を変えるチャンスをつかんでみる気はないのか?」(Do you want to sell sugar water for the rest of your life, or do you want to change the world?) と言い見事引き抜きました。
と、今回はここまで!!
歴史を振り返ってわかりましたがスティーブンジョブズは誘い文句がうまいんだなぁと思いました。
スティーブンジョブズの名言紹介コーナー
いつもの名言紹介コーナーです!
「消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう。」
勉強になります・・・。この言葉はどんな仕事でも当てはまり大事なことなのではないかな、と思いました。自分も先へ先へ行けるように頑張ります。o(`ω´ )o
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