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どれがおすすめ?iPhoneモデルを選ぶポイント

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シンプルで操作しやすいインターフェースや、洗練されたデザインが人気のiPhoneシリーズ。これから購入を考えている人、新モデルに乗り換えたい人にサイズ、容量、性能、その他の機能でiPhoneモデルを選ぶポイントをご紹介します。

現行モデルは5種類8機種

iPhoneを購入するときに選択できるのはモデル、カラー、容量です。カラーは好みで選べるので、モデル、容量について解説して行きます。現在、公式に販売されているiPhoneは「X」「8」「7」「6s」「SE」の5種類があり、「8」「7」「6s」にはそれぞれPlusモデルがあるので、全部で8機種です。「X」が最新機種で新しい順に並び、「SE」が最も古いモデルになります。iPhoneモデルを選ぶ主なポイントはサイズ、チップ性能、容量、カメラ性能などです。

ディスプレイサイズが大きい方が画面は見やすく、操作もしやすいです。Plusモデルはそれぞれのモデルで、ディスプレイサイズが大きいタイプになります。モデルで比較すると「X」が5.8インチ、「6sPlus」「7Plus」「8Plus」が5.5インチ、「6s」「7」「8」が4.7インチ、「SE」が4インチです。サイズが大きいと片手で操作しづらいという難点がありますが、「X」はサイズが大きい割に、本体サイズは小さい設計になっています。ちなみにPlusモデルは通常モデルと比べて、サイズの他に大きな違いはありません。

チップ性能で選ぶ

最新のゲームを快適に楽しみたい方は、チップ性能がポイントです。iPhoneのチップ性能は、「A9チップ」「A10Fusionチップ」「A11 Bionicチップ」の3種類。「SE」「6s」「6sPlus」がA9チップ、「7」「7Plus」がA10チップ、「X」「8」「8Plus」がA11チップ搭載です。A9を1として性能を比較すると、スペックはA10が1.4、A11が1.75、グラフィックはA10が1.5、A11が1.95です。スペックにこだわるなら、A11チップを搭載したモデルですが、他のチップ性能でも問題なく快適に利用できます。

容量で選ぶ

容量のラインナップは2つのパターンがあり、「7」以前のモデルは32GBと128GB、「8」以降の新しいモデルは64GBと256GBです。容量が少ないモデルは大きい容量のモデルより価格が約1万円安くなります。後からストレージ容量を追加することができないので、購入時に容量を選択することになります。写真や動画を多く撮影する、アプリをもっと使いたい、映画が音楽を楽しみたいという方は大きい容量がお勧めです。ただ、容量は2倍ではなく4倍にアップするので、まず、現在使っている容量をチェックします。現在、32GBで不足しているなら64GBのモデルに、逆に64GBで余剰があるなら32GBのモデルに変更する選択もあります。

カメラ性能で選ぶ

新モデルはカメラ性能も良くなっているので、カメラの機能で選びたい方もいます。色々な機能の違いはありますが、特徴的なのは「ポートレートモード」「カメラの画素数」「動画のフレームレート(fps)」です。

ポートレートモード

まるで一眼レフで撮影したかのように、背景をぼかして被写体を際立たせる撮影モードです。「7Plus」「8Plus」「X」モデルに搭載されています。

カメラの画素数

フロントカメラの画素数は「SE」が120万画素、「6s」「6sPlus」が500万画素、「7」「7Plus」「8」「8Plus」「X」が700万画素です。違いはありますが、すべてのモデルに1200万画素の標準カメラが搭載されているので、普通に美しい写真の撮影は可能です。

動画のフレームレート

販売されているすべてのモデルで4Kビデオの動画撮影ができます。ただし、フレームレート(fps)は60fps、30fpsと違いがあり、数値が高いほどよりきれいな動画になります。「8」「8Plus」「X」は60fps、他のモデルは30fpsです。

他にチェックしたいポイント

防水機能とApple Pay

故障トラブルで多い水没のリスクを避けるためには、防水機能は大きなポイントです。また、電車に乗るときやコンビニの支払いに利用できるApple Payも、一々お財布を出す手間が省けてとても便利。どちらも「7」「7Plus」「8」「8Plus」「X」に搭載されています。

認証機能

「X」以前のモデルはTouch IDによる指紋認証でしたが、「X」はホームボタンが無くなり、Face IDによる顔認証に変わりました。より認証を簡略化して便利ですが、マスクをよく利用する方には向かないと思います。

イヤホンジャック

以前、iPhoneの特徴だったイヤホンジャックは、「7」以降は無くなっています。ワイヤレスイヤホンも高品質なので、利用に問題はないですが、有線イヤホンが好きな方にはこだわるポイントです。

iPhoneモデルは使用用途で選ぼう

iPhoneモデルは使用用途やこだわりで選ぶことができます。価格が安くてコンパクトな「SE」、価格とサイズで選ぶなら「6s」「6sPlus」、新機能と価格の両方のバランスを考えた「7」「7Plus」、最新機能を楽しめる「8」「8Plus」、新しい未来的なモノが好きなら「X」といった感じです。その分、価格は高くなりますが、下取りや買取も検討すれば、負担を抑えて新モデルを楽しむことができます。

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iphone_smart • 2018年8月29日


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